2001.3.3 飯縄(飯綱)山(日帰り・テレマーク)


戸隠スキー場から飯縄山をめざし、隣の尾根を夏道ルートに行ってきた。
最高の展望の山行であった。

ルート図。


断面図。


リフト一本登ったところから黒姫方面。
今日は天気がいい。今年初?

リフト2本乗り継ぎ、ちょっと登って瑪瑙山山頂到着。
ここから本日のツアー開始である。


瑪瑙山山頂から後立山連邦。


瑪瑙山山頂から高妻山。立派なかっこいい山である。


瑪瑙山山頂のNaru。これから進むルートの確認中。


瑪瑙山山頂から斜面。
誰もまだ滑っておらず一番乗り。
見た目は気持ちよさげだが、風でパックされており
転倒の連続であった。


瑪瑙山と飯縄山の鞍部。
ここからシールで登る。
大集団の山スキーヤーが降りてきた。先を急ぐことにする。


瑪瑙山を振り返る。


山頂無事到着。
一番乗りである。(つまり、オールラッセル!)


山頂から頚城・戸隠方面。

寒いのと大集団が登ってくるので、早々に出発。
シールをつけたまま飯縄神社方面へ移動。


飯縄神社方面。


飯縄神社近くの雪屁に雪洞を掘った後があった。
そこの前で、ちょっと休憩。
近くで、単独登山者が昼食を取っていた。
その登山者は愛想のいい犬を連れていた。

いざ、大斜面を滑走開始。
すると、すぐに先ほどの犬(登山者)に追いつく。
その犬が、なぜか滑っているItoの廻りにまとわりつく。
まるで、三段山ビデオ2000の一場面のよう。
山頂直下は、やはりパックされており、
パックされた雪と犬の邪魔に苦しむIto。
後半、雪もよくなり気持ちよく滑る。
(犬を写真に納められなかったのが残念!)
犬も気持ちよく付いて来る。(飼い主心配?)


気持ちのよかった大斜面もあっという間に終わり。
滑るNaru(よく見ると粉砕直前)。

その後の斜面はしばらく、
木が密でまったく不快な斜面が続く。


少しまばらなった樹林を滑るNaru。
奥には、戸隠連邦。


無事、林道到着。
後は、林道を戻るのみ。


途中、雪に埋もれた忍者村。

9:05スキー場トップ(瑪瑙山)-10:35飯縄山山頂-10:47/11:04飯縄神社
-11:50林道出口-12:05スキー場

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