2001.7.8 谷川岳(日帰り・登山)


梅雨の合間、晴れるというので、どこ行くか考えた結果、
谷川岳に行ってきた。

ルート図。
谷川岳ロープウェー(ゴンドラ)から、谷川、一ノ倉、茂倉岳と抜けて、土樽駅まで。
電車にて、土合に戻るちょっとした縦走。


断面図。
累積標高差、登り約1200m、下り約1900m。
この工程を半日行動は、ちょっと急ぎすぎか?


ガスの中、ロープウェー(ゴンドラ)にて、
天神平スキー場へ。
少々ガスが切れてきた。


まだガスの中、出発。


先週も見た「銀竜草」の群生発見。
怪しく、美しい!

 
ガスの中、登っているとガスが晴れ山頂方面が見えた。


肩の小屋到着。大体ガスが晴れ絶景が広がる。


肩の小屋から万太郎山方面。
万太郎山経由で土樽へ抜けてみたいところだが、
今回は、茂倉経由(芝倉沢下見)で行くことにした。


トマの耳到着。奥が最高峰トマの耳。


トマの耳到着。
次第にガスが上がってきた。


山頂(トマの耳)から万太郎山方面。絶景。


山頂(トマの耳)を振り返る。かっこいい。


これから縦走する一ノ倉、茂倉方面。
一ノ倉は完全にガスの中.


途中、振り返ると谷川方面もガスの中。


一ノ倉山頂到着。


ガスで景色が見えなくなったので、
足元のイワカガミ。


縦走路脇に雪発見。


茂倉は、なんとか見える。


茂倉山頂到着。
ここから芝倉沢を覗くつもりだったがガスの中。


先に進むと、ちょっとガスが晴れた。
はるか下に土樽方面が見える。


茂倉岳避難小屋到着。立派な小屋である。


ここからは、ひたすら尾根下り。
多少のアップダウンしながら、延々と続く。


矢場ノ頭到着。
この先は、樹林帯である。


ようやく、登山口到着。


昼前、土樽駅到着。
ちょうど12時15分発の電車に間に合い、
電車にて、土合駅前にデポした車に戻って終了。
まずまずの山行でした。

6:15ロープウェイ山頂駅-7:45トマの耳-7:55/8:00オキの耳-8:46/8:53一ノ倉岳
-9:09/9:12茂倉岳-10:07/10:10矢場の頭-11:15下山口-11:40土樽駅


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