2001.10.13 十石山(避難小屋1泊・登山)
春・夏と小屋開けと笹刈りに参加した十石峠避難小屋の
小屋締めに参加してきた。
今回は、楽しいメンバーがたくさんで、
また天候にも恵まれ非常に楽しい小屋締めであった。
<メンバー:2チーム>
第1チーム目
F田様(管理代理人)、K島様、O田様、
A葉様、H本様、W辺、およびIto&naru
第2チーム目(森様御一行)
森様、黒沢様、K玉様、M田様、Y津様
2日目のみ、T前様
森様:「バックカントリースノーボード」の著者
黒澤様:「生と死の分岐点」他の訳者
Y津様:なんと19歳女性
登山口で入山準備中の第1チーム
Naruのザックには長ねぎが・・・
登山口で、みんなで記念撮影し出発。
みんなで小屋を目指し登山道を登る。
湯沢平を登り切り、1本。
途中今夜の夕食用のきのこを取りながら進む。
登山道を塞ぐ木に到着。
数名残り、木を切り登山道を開ける。
左:処置前、右:処置後。
他のメンバーは、先に上る。
途中、不思議なきのこ発見。
食べれそうな気もするがとりあえずパス。
2本目の木到着。
左:処置前、右:処置後
上部の笹刈りを予定し、鎌と笹刈り機を持ってあがったが、
なんと、ずっと上まで刈ってあった。
良かった天気も次第に悪くなり小屋付近はガスの中。
何も見えないまま、到着到着。
天気も悪く、作業できない?ので
早くも宴会モード。
宴会で盛り上がっていると、
ガスが晴れ、視界が良くなってきた。
慌てて外に出て、山頂からの眺めを堪能した。
穂高も綺麗に見えた。
残念ながら焼岳は雲の中。
各々記念撮影。
飛騨側より十石峠小屋。
左:乗鞍に沈む夕日、右:夕日を撮影する少女
夕日が沈む瞬間各々石の上にたって迎える。
小屋に戻り、夜更けまで宴会。
2日目の朝も天気が良かった。
八ヶ岳より登る朝日。
朝焼けの左:八ヶ岳方面、右:穂高、笠ヶ岳方面
この後、T前さんが現れ、みんなで小屋締め作業。
作業を終了し、小屋を出発。
春、夏、秋と来たので次は冬?
途中休憩。
無事、下山。
森様に、「バックカントリースノーボード」にサインを頂いた。
森様、どうも有難うございました。
その後、温泉に入ってル・コパンで反省会をして終了。