2002.5.12 針ノ木雪渓(テレマークツアー)


本当は、お休みする予定が、日曜日晴れるというので、
manabe様の誘いに乗って、針ノ木雪渓に行ってきた。
メンバー:manabe様夫婦、S藤様夫婦(manabe様の友人、アルペン)、Ito&naru。


ルート図。
後半、峠に向かうか、マヤクボ沢をつめるか悩んだが、
マヤクボ沢をつめ山頂の南東の稜線に上がった。


断面図。
途中一部滑って登り返した。

扇沢の駐車場に集合し、先に用意の出来た
manabe様夫婦とS藤様夫婦には、先に行ってもらった。


まずは、雪の無い林道を歩く。


雪のあるあたりでようやく追いつき合流する。


最後の堰堤を越える。
ここから上は、綺麗に雪がつながっているように見える。


堰堤越えたところで、小休止。
今日は、ハイキング気分でのんびり。

 
雪渓をぐんぐん登る。

山頂すぐ下の少し平な所まで、
manabe様とIto&naruが先に到着。
 
左:残る3名を待つ間、manabe様とItoの2名は、少々滑る。右:残る3名到着。

 
左:爺ヶ岳方面。残念ながら、雲が多い。右:蓮華岳方面。

ここで、じっくり休み、いざ、稜線に向けて出発する。

稜線に上がる途中、ミムラ様とハサマ様にお会いした。
御二人とは、行動パターンが似ているようだ。
今度ぜひ、ご一緒させて下さい。

無事稜線到着。

 
稜線から、鹿島槍方面。
ここで、また、待ったり休み展望を楽しむ。

すると、ここでは、田能久様に声をかけられた。
田能久様とは、お初でした。
今度、ぜひお店の方にも行ってみたいと思う。


じっくり休んだ後、待望の滑走の準備にかかる。
右奥:田能久様。

いよいよ滑走開始。
 
まずは、S藤様(アルペン)

 
続いて、Naru。

 
S藤妻様(アルペン)。

 
いずこう様。あれ、すべてアルペン滑り?

 
いずこう様、やっとテレターン。


おまけ、田能久様。


manabe様。粉砕中!

 
華麗にmanabe様。


S藤妻様(アルペン)。

 
S藤様(アルペン)。


Naru。

 
いずこう様。

 
S藤妻様。


一部、大きく割れている所があった。


気持ちよく滑って振り返る。

この後は、デブリ後と石だらけの斜面をひたすら滑って終了。


また、スキーを担いで駐車場まで行って、ツアー無事終了。
天気にも恵まれ、のんびり楽しいツアーでった。

○おまけ
この日、カラースポーツも針ノ木に来ていた。
 
代表舎川様の滑り。

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