2003.7.19 慶良間諸島(シーカヤックツアー)


昨年11月に続いて、漕店さんのツアーで
慶良間諸島へシーカヤックキャンプツアーに行ってきた。
メンバー:じゃ3様、midori様、雪蔵様、Ito&naru。
その他のお客さんと大城さん、酒井さんの総勢14名(内2名は1泊2日)。


絶好の天気の中、フェリーで渡嘉敷島を目指す。

 
出発地点の青年の家にて準備中。右、綺麗な海にはしゃぐ雪蔵様。


素人の我々は、パドリングの指導を受ける。


みんなで、地図を見てルートをチェック。
今回は、儀志布島を目指す。

 
いよいよ、出発!
が、出発そうそう、セーリングする船に皆でしがみつき、
殆ど漕がずに現地着。楽でした。
今回はここにベースを張り2泊して帰ることにする。

 
シュノーケリングで、熱帯魚とたわむれる。


すると、お客さんのkanさん、manaさんが
アバサー(ハリセンボン)を捕まえてきた。

 
早速、さばいて今晩の夕食に!

 
その後、大城さんはタコとブダイ?を捕ってきた。
早速さばいて勿論夕食に!最高です♪


いよいよ、夕食の時間。
さすがは、漕店さん。最高の食事でした。

夜遅くまでのんびりとした時間を過ごして初日終了。

次の日は、2名ほど合流する。
大城さんとお客さんと2名で迎えに行った。


待っている間に、大城さんの三線を借りて弾いてみた。
三線は良いですねぇ。この後、我が家と雪蔵様で
大城さんに三線注文してしまいました。

またまたシュノーケリング。
 

 

 

すると大城さんが呼んでいる。

 
行ってみると、アバサーを発見したとの事。
捕まえる瞬間を近くで見物。う〜ん、素晴らしい。

で、帰りかけているとまたまた呼ばれる。

 
今度は、タコを見つけたとの事。


モリでタコを捕らえたら、墨を吐いて抵抗した。

大城さんがさばいている間に、我々は島一周ツアーに出発。
 

一周し終わろうとしていると、鮫?を発見。
「鮫だ鮫だ」と騒いでいるとなんと「マンタ」であった。
海人でないIto&naruには、マンタのありがたみが
よく分からなかったが、凄い事のようだ。


そんなこんなで2日目も終了。


いよいよ、最終日。もう帰る日である。寂しい限りである。

 
来たルートを戻る。


無事、青年の家到着。

天気にもメンバーにも恵まれ、最高のツアーでした。

inserted by FC2 system