2003.11.01 奄美大島(シーカヤックツアー・テント2泊)
G-outfitter企画の奄美ツアーに参加してきた。
ガイドは、G-outfitterの3名の他、漕店の大城さん
Nanokの八田さんと豪華な顔ぶれであった。
参加者は、大阪からウミどうらく隊6名とIto&naru。
他の皆は前日から入っており、
Ito&naruはショージさんの案内で遅れてスタートした。
瀬戸内町のヤドリ浜にて準備中。
加計呂麻島に向かってスタート。海峡を渡る。
無事、安脚場沖で待っていた皆と合流。
この後、外洋に出て徳浜へ向かった。
物凄い高波で素人のIto&naruにホント大変な道程であった。
何とか徳浜沖に着いたが、何処も白波が立っており上陸が難しそうな感じ。
弱点を突いて上陸を試みたが、Ito&naru艇は沈！
奄美初日は、Ito&naruにとって記念すべき初沈！という
厳しい洗礼を受け終了した。
ちなみにガイドショージ艇（1人乗り）も沈していたらしい。
パッキングミスによる荷崩れが原因だとか。。。
最後は泳いで、無事浜到着。ここにベースを張る。
釣りの収穫。
これを餌に明日には大物を！と期待したが全く釣れず。
奄美の魚は、なかなか釣れないようだ。
2日目。この日も天気はまずまず。
買出し組4名のみ出発し、残りはビーチでのんびり過ごす。
シューノーケリングをする。写真はnaru。
以下綺麗な海の様子。
うちらがのんびりしている間、
ガイド＆Kanさん達は晩飯のおかず捕獲を試みる。写真はショージさん。
本日の収穫。アバサたくさん、イセエビ1匹、シャコガイ？2匹。
これらを美味しく頂いた。最高に美味い！
この日の夜、トイレに行ったIto&naruはハブと遭遇する体験もした。
3日目、この日は、来たルートを戻る。
朝、ガイド大城さんに言われて気付いたが、Ito&naruのテントポールが折れていた。
ずっと、3風にあおられてはいたが、折れるほどではなく、寿命と思われる。
テント撤収中のスタッフ。
写真はテントと戯れるショージさん。
最終日の朝食。いつも美味い！
撤収終了、帰る準備中。
この後、出廷。
なんとか白波部を無事越えたが、
その後、物凄い波に苦しめられる。
後で知ったが、この日の奄美は
大雨洪水波浪注意報（警報？）が出ていたらしい。
何とか無事、波の無い安脚場沖到着。
この荒波で、1艇、ラダーが曲がってしまっていた。
無事ヤドリ浜に戻ってツアー終了。
色々あったが、なんとか無事ツアーを楽しむ事が出来た。
この後ヤドリ浜で琉球猪を食す。これまた美味い。
おまけ
4日、帰るまで皆で奄美大島観光をした。
金作原原生林を歩く。
ソテツの群生地。
ばしゃ山村で記念撮影中。
